地模様入りや、キラキラのラインストーン入り
刺繍入りなど、よりリッチに進化してる
おしゃれな袴でベストなスタイルを完成しよう。
学生時代最後の記念日、卒業式。
一生懸命選んだお気に入りの振袖をせっかくだから卒業式・謝恩会にも着ちゃおう!
かしこく着まわせる袴アイテムの必須アイテムをおさえておけば、袴姿もパーフェクト☆
花柄×刺繍
「愛され系」のかわいらしさを求めるあなたには、甘さが決め手のキュートスタイルはいかが。
パステル系の袴を合わせると、まさに姫系袴スタイルの完成。甘すぎるのはイヤという方には単色で、全体を締めた雰囲気がお勧め!
衿もと
きものの柄が華やかなときの半衿の色は、白ベースがおすすめ。可憐さの中にもキリリとした清潔感を演出してくれます。
帯まわり
袴ひもは、ややサイドでリボン結び。ちりめん細工の花のブローチなどを飾れば、よりオシャレにキュートさがアップ!
ブーツ
袴にブーツをコーディネイトするのは、大正時代の女学生のスタイル。シンプルデザインか編みあげタイプですっきりまとめて。
歩きやすくて2次会もラクラク。ブーツが見えた方が可愛いので袴の丈は短めに!
★履き方ポイント
草履のときより、ちよっとだけ短めに着付けるのがコツ
モダン柄×ラインストーン
かわいらしさはもちろん、ちょっと危険な魔性の女を思わせる妖艶な雰囲気を漂わせたクールスタイル!
色の統一感とアクセントのつけ方がコーディネートの鍵。
衿もと
衿まわりに柄が少ないきものを合わせたときには半衿を華やかに。重ね衿を濃い色にすると顔のラインがシャープな印象に。
帯まわり
レース使いがおしゃれな袴ひもは、清潔感もあって帯まわりをすっきり見せます。袴下帯に、ブローチなどを飾っても素敵。
草履
袴に草履は、明治時代のハイカラさんスタイル。袴の丈は、くるぶしがチラリと見えるくらいが、印象すっきりのポイント。成人式で履いたものをそのままシフトして、もちろんOK! 小物の一部としてコーディネートして色柄で遊んでみるのも素敵。
★履き方ポイント
袴の丈は長めにね
振袖が第一礼装なら、袴は第二フォーマルです。
晴れやかな席で人気のスタイルだからコーディネイトにもこだわって最新の小物アレンジで差をつけよう!
振袖の帯にくらべて、袴を着たときの半幅帯はちょこっとしか見えないもの。
刺繍入りで、さりげなく個性をアピールして!
振袖と同様に、袴姿でも今やネイルはマスト!
格式ある装いにふさわしい、シックな色合い+控えめなアートがおすすめ。
おしゃれ小物のひとつとして取り入れたいレースの手袋。
はめて使うのはもちろん、軽く手に持って、手元を清楚に演出して。
小物ポイントとなるリングは大きめであっても、品がよいものを。